疲れ知らずな身体を手に入れる

疲れ知らずな身体を手に入れる

この記事は、実際に酵素風呂に入ると身体に何が起こるのか?として体験を含めて書きたいと思います。
私個人の体感としては、一言で表すなら、
「身体の中から若返っている」 です。
正直に言えば、これを証明するような科学的根拠はまったくありません。
けれど、5年前の自分の疲れやすさ、肌の状態、朝の目覚めや、一日を終えたときの身体の重さを思い返したり、どんどん元気に若々しくなっていくお客様を見ていると、この表現以上にしっくりくる言葉が見つからないのです。
酵素風呂は、何かを「足す」ものではありません。
サプリのように成分を入れるわけでも、薬のように症状を抑え込むわけでもなく、
自分の身体が本来持っている力を、静かに呼び覚ましていくものだと、私は感じています。
そのため、「何に効くのか?」という答えは、実は人それぞれです。
疲れにくくなったと感じる人もいれば、眠りが深くなったと話す人、肌や冷え、気持ちの安定を実感する人もいます。
ここから先では、そんな数ある体感の中でも、特に多くの方が感じやすい代表的な変化について、
私自身の経験と、これまで見てきたお客様の声をもとに、順番にお伝えしていきます。
まずは、その変化の土台となる「酵素」そのものについて、お話ししていきます。

酵素とは?


「酵素」と聞くと、なんとなく身体に良さそう、健康や美容にいいもの、そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。
けれど酵素は、あったら良いものではなく、なければ生きられないものです。
酵素は、私たちの身体の中であらゆる生命活動を支えている存在です。
呼吸をすること、
食べたものを消化すること、
細胞が生まれ変わること、
体温を保つこと、
傷が治ること――
それらすべてに、酵素が関わっています。

酵素についてはこの記事に詳しくあります。

酵素の一番大切な役割は、体内で起こる反応をスムーズに進めることです。
私たちの身体では、毎瞬、信じられないほど多くの化学反応が起きています。
酵素があることで、本来とても時間がかかる反応が、
一瞬で、正確に、無理なく進むのです。
もし酵素がなければ、私たちは食べたものを消化することも、エネルギーを作ることもできません。
つまり酵素は、身体という工場を止めずに動かし続けてくれる、名もなき職人のような存在なのです。

消化酵素と代謝酵素
体内の酵素は、大きく分けて二つに分けられます。
ひとつは「消化酵素」
食べ物を分解し、栄養として吸収できる形に変える働きをします。
もうひとつは「代謝酵素」です。
吸収した栄養を使って、
・細胞を修復する
・ホルモンを作る
・免疫を保つ
・老廃物を排出する
といった、身体を整える働きを担います。
この二つは、実は同じ“酵素の総量”を分け合って使っていると言われています。
つまり、消化にばかり酵素を使いすぎると、代謝に回る分が減ってしまうのです。

酵素は年齢とともに減っていく
酵素は無限に作られるわけではありません。
生まれた瞬間が最も多く、年齢とともに少しずつ減っていきます。
さらに、
・食べ過ぎ
・冷え
・ストレス
・睡眠不足
・過度な緊張
こうした日常の積み重ねでも、酵素はどんどん消耗していきます。
「疲れが取れない」
「回復が遅い」
「なんとなく不調が続く」
それは、あなたが弱くなったのではなく、
酵素が足りなくなっているだけなのかもしれません。
ここで、とても大切なことがあります。
酵素は、冷えている環境では働きにくく、
温かい環境で最も力を発揮するという性質を持っています。
体温が下がると、酵素の働きは鈍くなります。
逆に、身体の深部が温まると、眠っていた酵素たちが一斉に動き出します。
酵素風呂で感じる変化は、
この酵素が本来持っている働きが動き出した結果なのだと、私は感じています。

酵素には、それぞれの役割がある
酵素について、もうひとつ、とても大切な事実があります。
それは、酵素には「種類」があり、
ひとつの酵素は、ひとつの働きしかできないということです。
私たちの身体の中には、およそ3,000〜5,000種類以上の酵素が存在すると言われていますが、
ひとつの酵素で、何役もこなすことはできません。
脂肪を分解する酵素は、たんぱく質を分解できません。
細胞を修復する酵素は、免疫の指令を出すことはできません。
それぞれが、自分の役割だけを、黙々と果たしています。

身体は「把握しきれない反応」でできている
私たちはつい、「これに効く」「あれに効く」と、効果をひとつずつ知りたくなります。
けれど実際の身体の中では、そんな単純な反応は起きていません。
数千種類の酵素が、同時に、連鎖的に、影響し合いながら働いています。
どの反応が、どの順番で、どれだけ起きているのか。
それを人間がすべて把握することは不可能です。

酵素風呂に含まれる「圧倒的な多様性」
ここで、酵素風呂の話に戻ります。
酵素風呂は、数種類の成分を人工的に配合したものではありません。
米ぬか、おがくず、そして何百種類もの植物性原料。
それらが自然に発酵することで、
人の手では数えきれないほど多様な酵素環境が生まれています。
どの酵素が、どれだけ、どんなタイミングで働いているのか。
正直に言って、それを完全に説明できる人はいません。
人が治すのではない。
身体が動き出すのです。
何百種類もの植物、数えきれない菌、無数の酵素。
そのすべてを、人間が理解し、操作することはできません。
けれど、身体はそれを受け取り、自分なりに使いこなします。
ですから、人それぞれの反応や効果が出てくるのではないでしょうか。

経皮吸収と身体環境の変化
一般的に、酵素そのものは、皮膚から直接吸収されるものではないと言われています。
酵素はたんぱく質であり、そのままの形で経皮吸収されることはほとんどありません。
酵素風呂は、微生物の海です。
微生物が植物原料を分解する過程で生まれる副産物の総称として、「酵素風呂」と呼ばれています。
酵素自体は経皮から吸収されるというより、粘膜からの吸収が主となります。
微生物の海に身を置くことで、
体温や血流、粘膜や皮膚の状態といった身体の環境そのものが変わります。
その結果として、体内で必要な酵素がつくられやすい状態になると捉えるほうが、自然なのではないでしょうか。
皮膚からの吸収率は、身体の部位によって大きく異なります。
たとえば、
・顎:腕の内側の約6倍
・頬:約13倍
・陰部:約42倍
と言われています。
酵素風呂では、身体の向きや位置を変えることで、温まり方や体感が変わると感じる方も多くいらっしゃいます。

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